ハーフって羨ましがられるけど、逆にコンプレックスなんです。

私は人と瞳の色や髪の毛の色、そして肌の色が違う事で永年悩んできました。と言いますのも小さい頃というのは周りと違う、というだけでとても嫌な扱いを受けるからです。私はそれこそ子供の頃は酷かったです。

と言いますのも同学年の子供だけでなく学年上の先輩等、酷い時には教師ですら白い目で私をみていたからです。教師が白い目で見ていた、というのは子供は感受性が強い為に他人の敵愾心等を強く感じ取りやすいものです。

周りの大人達は勘違い等と色々な事を言ってきまいしたが、私が受け取る感情でしたので、根拠は確かにありました。そしてそういった悩みは幼少の頃だけではなく中学生、高校生、そして社会人になってもありました。

中学生の頃にはやはり虐めです。今でも人種差別のようなものは根強く残っていると思いますが私の中学生時代も酷かったです。やはり周りと違う、という事で虐めを受けました。

そしてそこでも教師からの助け船等なく3年間それに耐えていました。そして中学生時代も終えて高校生になりました。高校生になれば周りの環境も一気に変わる為一変する、と思っていましたがそれも浅はかな願いでした。高校生にもなれば確かに同級生からの虐め等もなくなりました。

やはり興味や関心がお洒落等に向かう為寧ろ同級生からは羨ましがられました。カラーコンタクトをしなくとも瞳の色が違う、髪の毛を染めなくても髪の毛が金髪等と羨ましがられました。しかし自分にその気が無くても目立ってしまう為に上級生から絡まれる等のハプニングは何度かありました。

そして、そこでも教師からは白い目で見られる事となりました。入学式の日と卒業式の日、両方共に同じ教師から髪の毛の色を注意されたのです。さすがにその時には教師には言い返しましたが。そしてアルバイトの面接も大変でした。何せ髪の毛の色が明るいというだけで面接で落とされた事すらありましたし、接客業でもあった為にお客に絡まれる、という事も何度もありました。

そして社会人になってからは、やはり面接の度に髪の毛の色を注意されました。そして面接の度に髪の毛の色を黒く染めて受かっていました、がやはり髪の毛の色を染めると元の顔だちと合わない為に浮いてしまうのです。

そういった見た目のコンプレックスの為に損をしてきた事も多々ありましたが時代が変わったからなのか少しずつ風向きが変わってきました。髪の毛の色は個性、と捉えられ始めて少しずつ受け入れられるようになっていきました。その為今は私は自分の髪の毛の色で受け入れられありのままの自分で生活できるようになりました。